トップ

医師としての様々な働き方

非常勤医師と常勤医師

非常勤として働く医師

総合病院などに行くと、常勤の医師と非常勤の医師がいたりします。常勤は、その名の通り、規定以上の勤務をしており、常に病院にいる医師になります。それに対して、ほかの病院との掛け持ちや開業をしていて、副業として時間勤務で働くスタイルである非常勤という形態の人もいます。自分の都合のよい時間や曜日に勤務するわけです。仕事自体に違いがあるわけでなく、人の命や健康を預かる仕事であり、それなりに責任の重い仕事ではあります。待遇に関しては、常勤ほどよくなく、社会保険や税金関係でも自分で手続きをしたいする必要があるのですが、いくつかを掛け持ちすることで、ある程度の収入は得ることができるのです。時給にしてみると、一時間あたり一万円くらいを支給するところもあるようです。

病院での医師の当直業務

病院では日中は何部屋もの診察室を使用して、循環器内科・外科・精神科といったように専門的な細分化された診察を受けることができます。ただし、夜間の病院に常に各専門家の医師が常に待機しているわけにいきません。また、病院に入院している患者の主治医がその患者に何かが起きた時のために常に待機していることも現実的に不可能です。そのため、多くの病院では当直という体制をとっています。それは、一人から数人の代表となる医師が、その病院で生じた医療的な問題を、その医師の責任において治療・処置することになるのです。たしかに、精神科医に虫垂炎の手術はできませんのでその専門的な治療は、高次医療機関に任せることになりますが、点滴や抗生剤などの手術以外の必要な治療を手術を待つ間に行うことを任され施行されるのです。

↑PAGE TOP

© Copyright 医師としての様々な働き方. All rights reserved.